イカリ草

まるで船の錨(イカリ)のような花を咲かせるためにこの名がつきました。
貞昌院の裏庭では白花と紫花の2種類が咲き始めています。

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イカリソウ(錨草)はメギ科の落葉多年草。花は赤紫色で春に咲き、4枚の花弁が錨のような特異な形をしているためこの名がある。葉は複葉で、1本の茎に1つ出るが、3枚の小葉が3回ずつ、計9枚つくことが多い。東北地方南部以南の森林に自生し、園芸用や薬用に栽培されることもある。
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それにしてもユニークな花ですね。

投稿者: kameno 日時: 2007年4月 4日 11:48

コメント: イカリ草

イカリ草とは言いえて妙!
貞昌院の錨となって、しっかりお寺を支えてくれてる
お花ですね、きっと(^^)。

投稿者 宝船 | 2007年4月 4日 22:50

ほんと、形が錨そのままですよね。
なぜこのような形になったのか。
自然の造形は不思議です。
実際はとても小さい花なんですよ。

投稿者 kameno | 2007年4月 5日 07:08

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