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境内のイチョウが、少しづつ黄色く染まりはじめています。
街路樹は、だいぶ黄色くなっておりますが、貞昌院のイチョウは、樹齢もかなり経っていることもあり、黄葉になるのに、少しのんびりとしています。
ようやく緑から黄色の割合が増え始めてきました。
黄葉度50%ってところでしょうか。
あと一週間後が見頃となるでしょう。
その後、一気に(それはそれはほんとうに一斉に)散ってしまいます。
最近は、気温の上昇のせいか、黄葉時期も全体的に遅れがちです。
そして、黄葉自体も、全体的に黄色くなるのではなく、周囲が茶色く枯れてしまう葉もちらほらと見られます。
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秋から冬への変わり目。
境内の様子をパノラマ写真で撮影してみました。
> kameno先生
毎年のことですが、拙僧が毎週手伝いに行っているお寺では、この摂心の時期に、或る日のわずか数十分で、銀杏の葉っぱが全部落ちます。
爽快であると思う反面、何か恐ろしさを感じてしまいます
投稿者 tenjin95 | 2006年12月 1日 18:14
tenjin95さん、コメントありがとうございます。
僅か数十分というのは凄まじい落ち方ですね。
貞昌院のイチョウはそこまで一斉には落ちませんが、それでも一日経つと全く様相が変わっていたりします。
投稿者 kameno | 2006年12月 1日 21:47
こんばんは。
美しいイチョウの写真、ありがとうございます。
明日はお休みなので、神宮にでも写真を撮りにいこうかと思っていたところです。
ブログにupできるような写真を撮りたいものです。
投稿者 くりのみ | 2006年12月 1日 22:42
神宮のイチョウは見事に色づいているのではないでしょうか。天気が良いといいですね。
投稿者 kameno | 2006年12月 2日 00:51