« 日本の世界一危うし、太陽光発電 | 最新記事 | 山の下草刈り+カブトムシ »
南アフリカ共和国で開催中の第29回国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は14日午前(日本時間同日夜)、新規登録候補地に関する審議を行い、日本が自然遺産候補に推薦していた知床(北海道)を世界遺産リストに登録することを決定した。国内の自然遺産は、1993年12月に登録された白神山地(青森、秋田両県)、屋久島(鹿児島県)に次いで3カ所目。文化遺産も合わせると13カ所目となる。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050714-00000111-jij-soci
http://maps.google.com/maps?ll=44.208838,145.221861&spn=0.262882,0.317350&t=k&hl=ja
知床五湖以東の観光客への制限はかなりされているとはいえ、世界遺産登録される事により、自然破壊が進まない事を願うばかりです。
【関連リンク】熊野古道、光と影 世界遺産登録から1年
北海道には学生の時に数ヶ月掛けてユースホステルを拠点に旅行したことがあります。
もちろん、知床半島も廻りましたが、当時はまだ旅行者も少なくのんびりとした旅ができました。
男の泪という滝に続く道。
有名な乙女の泪の奥にあります。
こういう何でもない道を数十分歩いた先に滝があります。(現在は立ち入り制限中)
世界遺産登録のニュースに、久しぶりに古いアルバムを見返してみました。
手付かずの大自然を後世に受継いでいきたいものです。