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貞昌院を会場として、傾聴カフェが開催されました。
主に東日本大震災で被災された方々を対象とした交流会です。
これまで、ふるさと福島を語る会に参加いただいた方も多数お越しいただきました。
日時 平成25年6月8日(土)午後1:30-3:30
主催 傾聴カフェ「こだま」(港南区民活動支援センター登録団体)・貞昌院
今回、特別参加いただいた、盲導犬(アイメイト)のオットー君。
会場で、静かに耳を傾けています。
オットー君は、傾聴ボランティアの普及に取り組み、高齢者の心の声を聴く活動を行なっている水野晴彦さん のパートナーです。
水野さんは、シニア世代(主に50代〜70代)が同世代の話を聞くことで心のケアをする「傾聴ボランティア」活動を継続的にされており、また、自ら「話亭傾聴(はなしてい けいちょう)」という芸名で、落語も実践されています。
和やかな時間はゆっくりと過ぎていきました。
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
身体障害者補助犬を見かけたら1 補助犬はペットじゃない からだの不自由な人のからだの一部です。 補助犬とは、目や耳や手足が不自由な人のお手伝いをする、盲導犬、介助犬、聴導犬のことです。からだの不自由な人のからだの一部であり、ペットではありません。 「身体障害者補助犬法」に基づいて認定された犬で、特別な訓練を受けています。きちんとしつけられているので、社会のマナーも守れるし、お手入れも行き届いていて衛生的です。だから、公共施設や交通機関をはじめ、飲食店やスーパー、ホテルなどのいろいろな場所に同伴できます。 補助犬は、からだの不自由な人の自立と社会参加を助けています。補助犬のことを、もっともっと知ってください。 2 どこでもいっしょに行動します。 公共施設をはじめ、いろいろな場所で補助犬を受け入れることは、「身体障害者補助犬法」で義務づけられています。「犬だから」という理由で受け入れを拒否せずに、あたたかく見守ってください。 |
■関連リンク
身体障害者補助犬(厚生労働省のサイト)
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