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身体障害者補助犬を見かけたら
1補助犬はペットじゃない からだの不自由な人のからだの一部です。
補助犬とは、目や耳や手足が不自由な人のお手伝いをする、盲導犬、介助犬、聴導犬のことです。からだの不自由な人のからだの一部であり、ペットではありません。
﹁身体障害者補助犬法﹂に基づいて認定された犬で、特別な訓練を受けています。きちんとしつけられているので、社会のマナーも守れるし、お手入れも行き届いていて衛生的です。だから、公共施設や交通機関をはじめ、飲食店やスーパー、ホテルなどのいろいろな場所に同伴できます。
補助犬は、からだの不自由な人の自立と社会参加を助けています。補助犬のことを、もっともっと知ってください。
2どこでもいっしょに行動します。
公共施設をはじめ、いろいろな場所で補助犬を受け入れることは、﹁身体障害者補助犬法﹂で義務づけられています。﹁犬だから﹂という理由で受け入れを拒否せずに、あたたかく見守ってください。
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■関連リンク
身体障害者補助犬(厚生労働省のサイト)
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