梅花流全国奉詠大会@宮城(2)


神奈川県第二宗務所は、6番目の登壇。
ステージ上の代表登壇、自席、ともに心ひとつにしての奉詠です。

20130529-2320130529-27

20130529-28

20130529-2520130529-2420130529-26

全国からの奉詠は12登壇。
締めは師範奉詠でした。

出店ブースエリアは大賑わい。
復興関連の出店も多数ありました。

20130529-2920130529-3020130529-31

引き続き、東日本大震災物故者三回忌法要。
大導師 曹洞宗管長・大本山永平寺貫首福山禅師により営まれ、「追善供養御和讃」が奉詠されました。

20130529-3220130529-3320130529-34

清興は、さとう宗幸さんのステージ。
青葉城恋歌で知られるさとうさんは、今年デビューから34年目。全国各地で活躍され、震災後は被災地での活動もさかんにされています。
実体験を元にお話を交えながらのステージをいただきました。
20130529-35

20130529-36

大会の最後には「まごころに生きる」を全員で。

20130529-37

瞬く間に時間は過ぎて行きました。
同じ会場を共にするということは貴重な時間です。
多くの方々と久しぶりにお会いすることができました。

20130529-3820130529-3920130529-40

大会は無事円成し、神奈川県第二は福島県磐梯熱海へ宿泊。
三日目は会津地方を回って横浜に帰る行程でした。


準備から大会運営に携われた宗務庁の皆様、師範の皆様、関係の皆様、参加の皆様、お疲れ様でした。

投稿者: kameno 日時: 2013年5月31日 09:06

コメントを送る