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宮城県東松島市宮戸島の「宮戸夏まつり」に出店参加してきました。
昨年1回目の夏祭りには神奈川県の曹洞宗有志僧侶で参加しています ⇒松島・宮戸夏まつり(昨年の記録)
今年は、上永谷の町内会役員、民生委員で構成している「災害時支援者委員会」で6月に意見交換や実地活動を行ったご縁で、 災害時支援者委員会のメンバーで参加しました。
そして、町内会会員よりお寄せいただいた品々によるバザー、手作りアクセサリーの頒布などでした。
(ヘリウム風船も用意したのですが、膨らませる度に暫くすると割れてしまい、風船はお分けすることができませんでした)
バザーの品はすべて新品のものをお寄せいただいたものです。
(値段が付いていますが、これは上永谷町内会夏祭りでのバザー値札をそのまま付けています。宮戸夏祭りでは無料~100円とさせていただきました)
用意したほとんどの品物をお分けすることが出来ました。
チョコバナナは、気温が35度を超える中、なかなかチョコが固まらず苦労しましたが、今年は大量の氷を出店かく団体に分けていただいたため、とても助かりました。
フォークリフトにより、定期的に氷を届けられます。
他の団体のブースをめぐるのも楽しいものです。
野菜ソムリえの野菜掬い→チョコフォンデュとか
キッズコーナーでは様々な体験コーナーがあったり
餅つきや人力車などなど。
歴史資料館展示コーナーでは、宮戸小学校児童による制作展示が行なわれていました。
歴史資料館エントランスホールでは、ハーピスト・八木健一さんの演奏
美しい音色が響きます。
メーンステージではフラダンスやタカラジェンヌなど
だんだんと日が暮れていきます。
キャンドルが灯され、これから宮戸盆踊り、そして打上花火。
残念ながら花火の前に横浜への帰路につきました。この空に鮮やかな花火が広がるはずです。
きっと、盛大な花火大会になったことでしょう。
地域住民も、これまで関わってきたボランティアの皆さんも心を一つにした宮戸夏祭りでした。