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今使っている電話、ウィルコムのHYBRID W-ZERO3は機種変更から2年半ほど使用しています。
この機種は、ハイブリッドというだけあって、PHS(誰とでも定額)と3G通信(イオンのB-mobile)を同時使用出来る優れもので、これのお陰で通信費が激減しました。
例えば、5月の電話料金はこのような感じです。
※この他、3G通信(イオンのB-mobile)が980円かかります。
電話料金、通信料金固定で、基本料金込で月4千円程度で済んでいます。
さすがに2年以上使用していると、端末が古くなり、買い替えを考えるところですが、なにぶん魅力的な機種がない・・・
i-phoneも考えましたが、キャリアに縛られるのも癪ですし、通信料金が4倍ほどに上がってしまうというのも何か嫌です。
いろいろ思案した結果、ウィルコムの「フリスクフォン」+「Sony Ericsson XPERIA mini pro SK17」の2台持ちということになりました。
ただし、「フリスクフォン」は今年年始に発売直後即販売終了、「Sony Ericsson XPERIA mini pro SK17」は日本では販売していなません。
しかし、便利な世の中になりました。
「フリスクフォン」は、新古品がショップに在庫1であったものをゲット。
「Sony Ericsson XPERIA mini pro SK17」は180ドルほどで輸入できました。
フリスクフォンはさすがに小さい。
小ささに感動すら覚えます。
XPERIA mini pro SK17 にはiijmio のSIMカードを挿入します。
通信速度は多少遅いですが、ブラウジングやメールなど通常仕様には全く問題なし。
何よりサクサク動くこと、物理キーボード付きということが大きいです。
テザリングもできます。
3台並べてみました。
左が、これまで使ってきたHYBRID W-ZERO3。
中がXPERIA mini pro SK17
右がフリスクフォン
2台持ちになりますが、通話・通信料金は現在の環境を引き続き継続することができます。
○年縛りもキャリア制限もありません。
ありがたいことです。
■追記
XPERIA mini pro SK17 を、早速アンドロイド4.0にアップデートしました。
なかなかいい感じです。