つくばいの椿

茶室前のつくばい。
この時期、椿の花を浮かべています。


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花を覗いてみると・・・・・・・・・


椿の雄蕊の間を蟻が探検していました。
蟻にはどんな視野が広がっているんでしょうか。

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この時期、いろいろな種類の椿が見頃を迎えます。
色のコントラストがとても美しいですね。

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投稿者: kameno 日時: 2006年11月28日 08:09

コメント: つくばいの椿

蹲の椿、静寂の中の美が日本人の美意識の高さを感じさせます。
茶室も欲しいのですが、その前に庫裏を建てたい、本堂の屋根も修理したい、常華、佛天蓋、欄間、憧幡・・・。

お仏像は、篤志の方が居ないまま十一体修復完了。
言い出したら限がありませんが、希望は捨てません。

投稿者 usagi | 2006年11月29日 05:47

をを、茶室もございましたか。
またご縁があれば行きたい場所です、貞昌院。

何はともあれ、副住職、写真うますぎじゃい。
電脳坊主に写真小僧と見ました。

投稿者 宝船 | 2006年11月29日 08:16

usagi様
年末に向けて何かと忙しい毎日を送りがちですけれど、こんな時期だからこそ心を落ち着かせるひと時が必要ですね。
境内整備、いろいろと大変ですが、自ら率先して行動されている姿は素晴らしいと思います。

宝船さん
茶室、今度ご案内しますね。
外側からは見ているはず。
こんな感じです。
http://teishoin.net/blog/000385.html
http://teishoin.net/blog/000335.html

レイメイ先生のプロフ、撮影しましょうか?

投稿者 kameno | 2006年11月29日 10:59

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