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どんど焼きは、左義長(さぎちょう)とも呼ばれる火祭りの行事です。
永谷天満宮でも、今日、どんと焼きが行われました。
新年にお飾りした門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼きます。
書き初めを焼くことによって、習字が上達するとも言われています。
また、繭玉と呼ばれる、木に丸めた餅を刺したものを焼き、それを食べることによって、一年の無病息災を祈願します。
今日はあいにくの雨となりましたが、氏子会の方々による豚汁の振る舞いもありました。
【関連リンク】
どんど焼きは国民的行事
小正月行事の全国調査集計
http://www.mt8.ne.jp/digi-ken/archives/koshogatu.html
私の住んでいる場所もどんど焼きありました。柳の枝に繭玉を刺します。最近は繭玉もスーパーに売っています。スーパーの物は砂糖が入っているので焼かなくても食べる事が出来ます。14日は道祖神の前で厄投げがあり、厄年の人がお金やお菓子を投げて厄払いをします。16日は薮入りでお寺やお墓にお参りします。17日は山の神で大工さんのお休みの日です。
投稿者 ikuo | 2006年1月14日 20:03
小正月行事の全国調査集計のまとめを見ても、長野県にはどんど焼の習慣があることが分かりますね。
こちらで、横浜では、今日までどんど焼きが行われます。
投稿者 kameno | 2006年1月15日 10:22