« 昭和記念公園 秋の夜散歩 |
最新記事
| 光ファイバーの食害 »
2025年11月17日

鎌倉の地ビール醸造会社、鎌倉ビールから、大船観音がラベルに描かれた﹁大船一杯﹂が限定発売されました。
ラベルデザインは鎌倉女子大の学生さんにより、大船の街の魅力を描いていただいています。
こちらから購入することができます。
https://shop.kamakura-beer.co.jp/SHOP/KB25_05.html
限定300本ですので、お求めはお早めに!
☆ 鎌倉女子大学コラボビール 特別醸造 大船一杯 フルーツエール︵発泡酒︶ ☆
<< 学生の﹁大船愛﹂から生まれた懐かしさと人のあたたかさを感じるビール﹁大船一杯︵おおふないっぱい︶﹂<数量限定> >>
鎌倉女子大学と鎌倉ビールの、地域産学連携企画 オリジナルコラボビール共同開発第三弾!
鎌倉女子大学の学生たちが﹁大船ってどんなまち?﹂というテーマで、人の優しさ、活気、賑やかさ、レトロな安心感など、大船の魅力を洗い出しました。
そのアイディアと、テイスティングを通じて得られたイメージをもとに、当社の醸造担当者がオリジナルレシピを設計・製造したビールです。
商品名・ラベルデザインも学生の発案で決定しました。
〇大船一杯︵おおふないっぱい︶製品の特長
①﹁大船﹂のレトロな温かさを表現した色と風味をビールで表現
・色合い‥大船のイメージカラーである﹁レトロ感とあたたかみを感じさせるオレンジ色﹂を表現するため、夕焼けのような赤みがかったオレンジを目指し、カラーモルトで調整しています。
・風味と原材料‥﹁レトロ感﹂として、懐かしさを感じさせる駄菓子のあんずをイメージした甘酸っぱい風味を出すため、アプリコットピューレを使用。また、味と香りにオレンジ系の柑橘の風味を加えるため、だいだいを使用しています。
②最初の一杯に最適なドリンカブルな味わい
ビールの苦味が苦手な学生の希望を反映し、ホップ由来の苦味は控えめにしています。
麦芽感はしっかり感じられつつ、だいだいとアプリコットピューレの爽やかな酸味によって、最初の一杯としても楽しめる、バランスのよいドリンカブルなビールに仕上がりました。
③学生の想い‥﹁通り過ぎるまち﹂から﹁寄り道したくなるまち﹂へ
﹁ふだん大船を素通りしてしまう人も、ちょっと立ち寄って一杯飲んで、日々の疲れを癒してほしい。そして大船の魅力に触れて欲しい﹂という、学生たちの熱い想いが込められています。
商品名﹃大船一杯﹄は、﹁最初の一杯から楽しめる﹂﹁お酒を一杯ひっかける﹂といった意味を込めて、名付けました。
︵鎌倉ビール販売ページより引用︶