« 日本の住所のヤバさ・住所の正規化は如何にすべきか |
最新記事
| 大賀蓮成長期 »
2023年6月15日
境内のハンゲショウの葉が白く変化してきました。
このハンゲショウは、ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される植物です。
七十二候の一つ﹁半夏生︵はんげしょう︶﹂の時期に一番上の葉が白く変色することから﹁ハンゲショウ﹂という名がつけられています。
七十二候は、太陽の周りをまわる地球の位置によって定められ、今年、令和5年の半夏生は7月2日︵夏至から数えて11日目︶からの5日間です。
今年は七十二候の半夏生よりもだいぶ早い時期にハンゲショウが白化したことになります。