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iモードは、ガラケーからインターネットに接続し、独自のブラウザを通して様々なサイトにアクセスできる日本が生み出した画期的な通信サービスでした。
インターネット黎明期は、通信料金が非常に高額で、その料金体系も通信時間で課金されていることも普通でした。
そこで、料金を通信時間ではなく、通信量としての﹁パケット﹂を単位として課金する制度が生みだされました。
この制度により、ガラケー側で情報のやり取りをするときだけ接続を行うことで、通信料金を抑えることができるようになったのです。
さらに、情報発信側も、﹁Compact HTML﹂に則り、かつ、パケット量が少なくて済むようなサイト作りを行うことで、パケット量を最小限にしつつも便利な機能が維持できる﹁iモード﹂の魅力を引出したことも大きな要因と言えます。
2010年7月には契約数が4900万件を突破し、まさにガラケーを利用してる方の大部分の方が利用していました。
さて、前置きは長くなりましたが、貞昌院のサイトにおいても、iモードサービス開始時から、iモード用のサイトを併設しております。
右メニューバーに i-mode の入口がありますので、クリックしてみてください。
i-mode入口