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2020年9月26日
秋彼岸の明けの日を迎えました。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、9月中旬まで残暑厳しい日が続いていましたが、彼岸に入ってから気温がぐっと下がり、秋の気配が濃厚になってきました。
山門前には、通称ほうき草と呼ばれているコキアが育っていて、その間に彼岸花が咲いています。
このコキアは昨年植えたものの種が芽生えて育ったものです。
コキアは来月には赤く変化することでしょう。
彼岸に入ってからは雨の日が続いています。
今日も一日細かい雨が降り続いていました。