« 大賀蓮一番花の花芽 |
最新記事
| 勝海舟会見之地の再開発 »
2019年6月27日
貞昌院に隣接する永谷天満宮の境内に、氏子さんたちによって作られた﹁茅の輪﹂が掲げられました。
一年の半分が経過する、6月30日︵日︶午後4時 より 永谷天満宮 にて﹁夏越しの大祓﹂︵なごしのおおはらえ︶が催行されます。
夏越しの大祓は、正月から六月までの半年間の罪穢︵つみけがれ︶を祓う伝統的な儀式です。
茅の輪をくぐることにより、疫病や罪蔵が祓われるといわれています。
茅の輪の材料となるカヤは、貞昌院の裏山から採取しました。
6月30日︵日︶午後4時 に行われる永谷天満宮の﹁夏越しの大祓﹂神事に、ぜひお参りください。