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2014年4月30日
曹洞宗梅花流詠讃歌の練習に資するために開発した鍵盤アプリの評価版ができました。
画面解像度1,280×720ドット以上のスマートフォン・アンドロイドタブレットで動作します。
ばいかさん©曹洞宗
初期バージョンは評価版という位置づけとして神奈川県第二宗務所で開発しました。
今後いただいたご意見ご要望をもとに曹洞宗公式アプリとして開発・公開を進めていく予定です。
●梅花流詠讃歌とは、鈴鉦を用いて唱える仏讃歌であり、お釈迦さま・両祖さま︵道元禅師・瑩山禅師︶を讃え、ご先祖さまを敬うこころを唱えます。
その歌は日本の風土と暮らしの中で生まれた和音階を元にしています。やさしく穏やかな曲は、唱えやすく安らかなこころが生まれ、新たな感動がわいてきます。
●汎用のスマートフォン・アンドロイドタブレット端末で、いつでも どこでも手軽に演奏いただけます。
●鍵盤には詠讃歌の音符表記があり、3オクターブ分の長調︵陽旋︶、短調︵陰旋)鍵盤に切替ができます。
●鈴鉦機能、メトロノーム機能、キー上げ下げ機能があります。
○画面解像度1,280×720ドット以上が必要です。
○初期バージョンでは﹁正法御和讃﹂のリフレインが省略されております。次期修正予定ですのでご了承下さい。
■関連リンク
曹洞宗梅花流詠讃歌鍵盤アプリ