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2013年12月15日
三大流星群のひとつ、ふたご座流星群がピークを迎えました。
一晩に見られる流星数としては年間最大であり、冬の透き通った空を通して観ることができるためにペルセウス座流星群よりも華やかな印象があります。
ただ、今年は極大が14日の昼間にあたり、また満月に近いことから条件としてはそれほど良くありません。
貞昌院から流星を観測してみました。
真南の方向をタムロン18-270mmズームで撮影しました。
35mm換算でおおむね50mmに近い焦点距離です。
写真に写りこむほどの流星は、かなり大きく﹁火球﹂に近い明るい流星です。
貞昌院のソメイヨシノにかかる大流星でした。
動画バージョンはこちら。
12月15日0時~15日3時までの約3時間を9分間に縮めています。
動画の中で幾つ見つけることができましたか?
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