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2013年11月 2日
ニュースリリース
超速モバイルネット﹁WiMAX 2+﹂の提供開始および取扱MVNOについて
-2013年10月31日からUQおよびMVNO各社でスタート-
UQコミュニケーションズ株式会社︵本社‥東京都港区、代表取締役社長野坂章雄、以下UQ︶およびMVNO各社は、超速モバイルネット﹁WiMAX 2+︵ワイマックスツープラス︶﹂を2013年10月31日︵木︶より提供開始いたします。
﹁WiMAX 2+﹂は下り最大110Mbpsを実現する超高速モバイルインターネットサービスです。対応エリアは、当初、環状7号線︵東京都道318号線︶内の一部から開始し、2013年度末には東名阪、2014年度末には全国へ拡大する予定です。
︵UQコミュニケーションズ株式会社 2013年10月30日︶
ここのところ、通信各社がしのぎを削って通信エリアの拡大とと高速通信の整備をすすめています。
中でも、UQの本気度は一歩抜け出ているような感じがします。
UQコミュニケーションズのエリアマップを見ると、下り最大110Mbpsを実現するWiMAX 2+のエリアは、既に都心部から始まっています。
︵下記エリア地図の濃いピンク部分︶
首都圏近郊も今年度中にはサービスが始まる見込みとなっています。
貞昌院境内にもUQコミュニケーションズのアンテナが設置されています。
貞昌院への設置工事は東日本大震災発生直後の2011年4月に行なわれました。
設置工事のブログ記事⇒ UQ Wimax がやってきた
今年度末までに新しいアンテナへの交換増設工事が行なわれる設計図面が届きました。
貞昌院近辺の方は、今年度中に超速モバイルネットのエリアになることでしょう。
光ファイバーケーブルによるインターネット通信と遜色ない環境が無線で実現されるという時代になりました。
UQのみならず、通信各社の追随もあり、ますます競争が激しくなっていくことが予想されます。
そして、今後数年間で、モバイルインターネット環境は大きく変貌していくはずです。
データを端末に溜め込んで持ち運ぶ必要は無くなり、アプリケーションですらその都度ダウンロードすれば良いという時代もそう遠くは無いでしょう。