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2013年6月16日
貞昌院では平成15年11月より太陽光発電設備を運用しています。
つまり、運用から10年を迎えました。
太陽光発電設備の耐用年数は、部材によって異なり、例えば発電パネルは30年ほど持つといわれています。
おそらく、一番早く寿命を迎えるとしたら、インバーターでしょう。
製造メーカーのシャープでは製品10年保証を5年延長するサービスを開始していましたので、さっそくお願いしました。
延長保証に際し、設備の点検をいただきました。
今のところ、インバーターをはじめ、全ての部材は正常に稼動を続けています。
異常も見つかりませんでした。
ただ、発電パネル裏のコードをとめるケーブルタイが劣化していたので、交換いただきました。
貞昌院の太陽光発電設備は、10年目を迎えてもトラブル無く順調に発電を続けています。
今後も推移を見守っていきたいと考えています。