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2012年8月24日
気象庁は23日、9月前半を中心に北日本から西日本にかけて残暑が厳しく、秋の訪れが平年並みか平年より遅い可能性が高いとする9~11月の3カ月予報を発表した。同庁は、この先約2週間にわたって気温のかなり高い状態が続くと予想、﹁9月に入っても35度以上の猛暑日となる場所があるだろう﹂としている。
同庁によると、9月は晴れて暑い日が多くなる一方で、10月は偏西風の南下に伴い北~西日本で寒気の影響を受けやすい。11月はエルニーニョ現象の影響で南から暖かく湿った空気が流入しやすいという。
総務省消防庁によると、7月から8月19日までの熱中症による救急搬送者は3万3265人。7月の搬送者2万1082人は平成20年の調査開始以来、7月として最多となった。8月1~19日の搬送者1万2183人のうち、20人が死亡、252人が重症だった。
気象庁は﹁今回の暑さは10日ごろから続いており、疲労が蓄積して体力が低下している恐れがある﹂として引き続き熱中症への注意を呼びかけている。
︵産経新聞8月24日︶
暦の上では処暑を過ぎました。
しかし、この暑さはどうしたことでしょう。
空には積乱雲がもくもくと立ち昇っています。
貞昌院上空の今日︵8月24日︶のタイムラプス動画です。
雲の動きは見ていて飽きないですね。
一時期見られた秋の雲は何処へ行ってしまったのでしょうか。
しばらくは暑さ対策を怠りなくしなければなりません。