« シジュウカラの子育て2011 | 最新記事 | 東日本大震災追悼・復興祈願法要 »


※ここにご紹介した以外にもたくさんの一口オーナー制度があります。
義援金を寄託することも大切な復興支援です。
しかし、なかなか被災地に届かないというデメリットがあります。
対し一口オーナー制度は、支援をしたい場所に直接資金が調達されますので、即効性があり効率的な仕組みといえます。
通常のオーナー制度と異なり、復興までの道のりは長期に亘るかもしれません。
したがって、生産が軌道に乗り海産物がオーナーへ届けられるまでに何年かかかる可能性もあります。
けれども、復興までの道のりをともに歩み、収穫を楽しみに待つというのもの良いかもしれません。
バランスの取れた支援体制作りが必要だと感じます。