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仮符号(内寸計測順) | ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ |
『神奈川県埋蔵文化財調査報告・港南台』 (昭和51年刊) |
松ケ崎の南斜面に分布する横穴古墳群は、不揃いだが上、下二段に分列して、8穴が開口している。
下段に横列する5穴のうち、その中央部にある1穴は、複式玄室の構造をもつ横穴で羨門の部分は欠失していたが、前室と玄室の区別が明瞭であり、前室は方形で流入した土砂、岩塊によって半ば埋没していた。 他の横穴は複式のものではないようであったが覗き見る程度では、確証は出来ない。
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『港南の歴史』 (昭和54年刊) | 1号墓 | 2号墓 | 3号墓 | 4号墓 | 5号墓 | 記述なし | 記述なし |
歴史協議会による現地調査(平成23年1月24日) | 確認 | 確認 | 確認できず | 確認できず | 確認 | 確認 | 確認 |
仮符号(内寸計測順) | ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ |
位置(北緯・東経) | 35.220856N | 35.220861N | 35.220876N | 35.220885N | 35.220920N | 35.220911N | 35.220919N |
位置特定・内寸計測年度 | 昭和51年 | 昭和51年 | 昭和51年 | 昭和51年 | 昭和51年 | 平成23年 | 平成23年 |
ちの様
>後世の人達に誤解を残す事の無いように、キチンとした報告書を作成致しましょう
まったく同感です。
きちんとした調査の元に報告書が作られることによって後世に受継がれる土台ができると思います。
投稿者 kameno | 2011年1月30日 01:01