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2010年12月17日
伝統仏教超宗派で運営されている仏教情報センターの活動の一つに 仏教ホスピスの会・いのちの集い があります。
運営担当日にあたっていますので出かけてきました。
会場は町屋の泊船軒です。
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﹃いのちを見つめる ~生きることのおそれ~﹄
真宗大谷派 皆念寺住職 春近敏 師
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第一部は講演会
第二部は、講師・僧侶・参加者が車座となり意見交換が行われました。
﹃ 仏教ホスピスの会 ﹄は広く仏教の精神を、﹃ 聞・思・修︵もん・し・しゅ︶﹄し、出会いを喜び、ふれ合いを楽しみ、支え合いの手を差し伸べ合い、病む者、健やかな者の区別なく、共に”生・老・病・死”を語り見つめ直すことを目的にしています。
﹁ いのちを見つめる集い ﹂は、寺の本堂を会場に、毎月いろいろな分野の方を講師にお招きして1時間ほどお話をしていただいております。休憩︵ティータイム︶のあと約2時間、参加者・講師・僧侶による語り合いの場を提供しております。
次回は1月27日︵木曜日︶です。
第202回﹃いのちを見つめる集い﹄
日時1月27日午後1:30~4:30 語り合い 午後2:30~4:30
場所 臨済宗 泊船軒︵荒川区荒川7-17-2 町屋駅徒歩1分︶
﹃いのちを見つめる 死別悲嘆をいやす智慧 ~断絶感と連続観の在り方~﹄
講師 中野東禅 師
お申込お問い合わせは仏教情報センター事務局03-3813-6577へお願いします。
これまでの講演録はこちらです。
仏教情報センターいのちを見つめる集い講演録
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