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2010年6月30日

 
<南アW杯>日本、PK戦で敗れ8強ならず パラグアイ戦 
サッカーのワールドカップ︵W杯︶南アフリカ大会は第19日の29日、決勝トーナメント1回戦最後の2試合。1次リーグE組2位の日本︵世界ランク45位︶は、プレトリアのロフタス・バースフェルド競技場でF組1位のパラグアイ︵同31位︶と対戦。両者90分間で得点なく、延長戦でも決着が付かず0−0。今大会初のPK戦に突入し、日本が敗れ史上初のベスト8進出はならなかった。パラグアイはベスト4進出をかけ、7月3日午後8時半︵日本時間4日午前3時半︶の準々決勝で、スペインとポルトガルの勝者と対戦する。 
試合序盤から、パス回しと個人技に勝るパラグアイが主導権を握り、日本はボールを奪っても後ろからのサポートが遅れ、パラグアイの守備につぶされた。後半も中盤で効果的な組み立てが出来ず攻撃が停滞。後半20分、松井に代え、デンマーク戦で1得点している岡崎を投入。36分にはアンカーの阿部を外して中村憲を投入し、攻撃的にシフトして勝負に出たが、堅守にはばまれた。延長後半からは大久保に代え玉田を投入したが、得点を奪うことはできなかった。 
︵毎日新聞 2010年6月30日1時42分配信︶ 
延長戦を含め120分間よく戦い抜きました。 
残念ながら僅かPK一本の差でベスト4進出はなりませんでしたが、南米の強豪パラグアイと互角の戦い。歴史に残る好試合でした。
 
 
 
試合後・岡田監督のコメント 
これだけ頑張ったので勝たせてあげたかった。 
私の力が足りなかった。 
まだまだそんな簡単じゃない。 
<質問‥不調だといわれていたチームが大きく成長しましたが> 
チームは一貫していて変わっていない。 
選手がよくついてきてくれた。 
選手たちに感謝している。 
応援しながら先日開催された横浜市仏教連合会・釈尊奉讃会記念行事の記録を編集しようとしていたのですが、応援に集中して結局手に付かず。
 
 
 
 
バッシングを受けても進むべき道を進む。褒められても進むべき道を進む。
 
岡田JAPAN、本当にお疲れ様でした。感動をありがとう!