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2009年9月 1日
貞昌院にAED︵自動体外式除細動器︶を設置しました。
お寺には多くの方が集まります。
また、災害の際には拠点ともなりうる場所です。
安心して参拝いただけるよう、そして、いざというときの備えとして、AEDを客殿玄関に設置しました。
写真の場所です。
防災の日でもある今日からの運用です。
AEDとは、病気や事故などで心臓が停止し、ポンプとしての機能を果たさなくなった際に電気ショックにより正常な状態に戻す装置です。
AEDは心電図を自動解析し、また、救助者に対して音声での指示がなされますので、誰でも救助活動を行なうことができます。
使い方についての詳細は こちらにも纏めています。
併せてご参照ください。
■関連リンク
AED設置場所検索︵日本救急医療財団︶