市仏教連合会涅槃会



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20090213-02.jpg釈尊御入滅に当り、別れを悲しむ弟子たちに「徒らに悲しんではいけない。生あるものは必ず滅する。会うものは必ず別れる時が来る。私だけがどうして死なないでいることが出来ようか。皆さんはつとめて教えを守り心を真直にして下さい。そうすれば常に私を見ることが出来ます。そして謙虚な心で人に供養するならば、心安らかに喜びが得られる。はげめよ、つとめよ、怠ることなかれ」と。
世に云う自灯明、法灯明の教えを最後に、静かに涅槃に趣かれたのであります。
そもそも涅槃とは経に曰く「貪欲永く尽き、瞋恚永く尽き、一切の諸煩悩永く尽く。是を涅槃と名づく」と。
即ち釈尊の入滅は死することではなく、三毒の煩悩滅尽して、真理に輝くの姿なり。又「不生不滅にして三世常住の義あり、更に常楽我浄の如来の四徳具わるの意なり」と。
三界の救世主大聖釈尊の入滅の聖なる日に当り、その恩徳を奉謝し、この世が平和で全ての人々が幸福であることを願い、茲に供養の誠を捧げ奉らん。
乃至法界 平等利益 
(涅槃会啓白文より一部抜粋)




  
 

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投稿者: kameno 日時: 2009年2月13日 21:21

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稿  | 2009215 07:37








稿 kameno | 2009215 12:20

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