参禅の思い出の歌






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投稿者: kameno 日時: 2008年7月31日 10:34

コメント: 参禅の思い出の歌



                 
  
            
  

  

  

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              I

稿 I | 2009326 16:40

I




稿 kameno | 2009328 21:45

かたくなに凍てつく時節ようように ほどける春のいぶき漂ふ
 
 はなまつり誕生佛に合唱し 甘茶を濯ぐ打座のみな人
 
 春おそく忘れず来たり鶯の 朝の読経に合はせ鳴くかも

           21.5.16

      亀野様

投稿者 参禅者I | 2009年5月16日 15:52

参禅者Iさま
春から初夏にかけての思い出が想起されますね。
いつもありがとうございます。

投稿者 kameno | 2009年5月16日 16:15


SZI  
  

  

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           21621
                1
        

稿  | 2009621 21:11




宿

稿 kameno | 2009623 04:36

かう        
  あけやらぬ貞昌院の座禅堂 大晦日にぞ香の漂ふ

             はつ
  21年貞昌院の座禅会 初日に開き大晦日をもや


  淀みなく波たたずに流れゆく 時は変われど始原のままに

       21.12.31

             参禅者1

     亀野様

投稿者 Anonymous | 2010年1月 2日 20:41


I





稿 kameno | 201012 22:29

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稿  | 2010512 15:00

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稿 kameno | 2010513 12:14

      参禅の思い出の歌

  初打坐の 帰路立ちをれば 橋の下 光芒揺らぎ 日の昇りつつ

  あかときの 参道凍てつく おほ寒に ソーラ温もる み堂に座して

  ひと列の み堂歩む 足裏の 己がなき身の うつつを載せて

  言の葉の 命・心と 言ふらめど 形も見えず こころせんをや

  鎮もりて よくよく見れば 身のまはり 鳥草木も 生き耀へり

  淀みなく 波の立たずに あるがまま 抱き流るる 悠久の大河

           平成二十四年二月一日
     
     貞昌院 亀野先生

               参禅者1 

投稿者 参禅者1 | 2012年2月 1日 14:06


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稿 kameno | 201222 07:22

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