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| 能登半島地震・追記 »
2007年3月26日
地震情報
情報発表時刻 2007年3月25日 9時56分
発生時刻 2007年3月25日 9時42分ごろ
震源地 能登半島沖
緯度 北緯37.3度
経度 東経136.5度
深さ 50km
規模 マグニチュード 7.1
震度6強 石川県 石川県能登 七尾市 輪島市 穴水町 七尾市田鶴浜町 輪島市鳳至町 輪島市門前町走出 穴水町大町
被災された方に心より御見舞い申し上げます。
總持寺能登祖院の付近であることも心配の一つです。
http://www.t-monzen.jp/~notosoin/
︵上記記事はは25日11:30 に情報追加しました︶
能登地震・倒壊した寺3月25日14時45分配信 時事通信
は、總持寺能登祖院の目の前の曹洞宗寺院です⇒地図へ
被災状況が心配されるところです。
︵上記記事は25日16:00 に情報追加しました︶
以下、26日追加分の記事です。
能登地方で震度6強、1人死亡・191人重軽傷
25日午前9時42分ごろ、能登半島沖を震源とする地震があり、石川県輪島市と七尾市、穴水町で震度6強、同県能登町、志賀町、中能登町で震度6弱を観測するなど、北陸地方を中心に、東海、近畿などの広い範囲で震度3以上を記録した。
この地震で、輪島市内の女性1人が死亡。26日午前0時現在の読売新聞のまとめでは、石川、富山、新潟の3県で191人が重軽傷を負い、石川県内で157棟が全半壊した。 ︵読売新聞︶
入口付近の建物が倒壊した興禅寺=25日午後2時すぎ、石川県輪島市門前町走出で︵朝日新聞26日朝刊36面掲載︶
↑
この報道写真は、興禅寺ではなく、總持寺能登祖院の写真じゃないでしょうか・・・背景に写っている山門、参道の雰囲気がそのように感じます。
続報‥朝日新聞社より連絡がありました。やはり祖院の間違いとのことで、訂正記事を27日朝刊に掲載するそうです。
しかも倒壊という写真のタイトルですが、これは手水舎です。建物では無いですね。
むしろ、甚大な被害を受けた僧堂とか回廊とか、報道写真に見えない部分の被害がたくさんあることを心しておかなければなりません。
能登半島地震により被災された方には改めて、心より御見舞い申し上げます。
建物倒壊の被害が集中した石川県輪島市門前町付近には曹洞宗の名刹も多く心配されるところです。
曹洞宗大本山總持寺能登祖院をはじめ、芳春院、興禅寺など。
25日14時に時事通信により配信された能登地震・倒壊した寺では、そのうちの 興禅寺の写真が掲載されておりました。
私の知る限り、大本山總持寺能登祖院では、僧堂と回廊にかなり大きな被害が出ているとのことです。
地震に関する客観的総合的な被害状況は下記サイトにまとめられています。
国土交通省防災情報
石川県消防防災WEB
︻関連リンク︼
読売新聞 能登沖地震特集へ
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