« 中国、亡命チベット人を銃撃か |
最新記事
| ブルーシートジャズコンサート »
2006年10月21日
茶室の裏庭にサフランの花が咲きました。
花のから三本出ている真っ赤な蕊が雌蕊の柱頭です。
よく見ると1本の雌蕊が3股に分かれています。
この雌蕊は、独特な香味と黄色い色素を生かして、お料理の香り付け、色付けに使われます。
スペイン料理で有名なパエリアはサフランによって黄色く色付けされます。
とても希少で高価︵市販品は1グラムあたり1000円程度します︶な香辛料なのです。
︻関連トピックス︼
二つの誕生日ケーキ
サフラン・魅惑の雌蕊
本場のパエリアとかもお召し上がりになったのでしょうか。
広大な風景が目に浮かびます。
投稿者 kameno | 2006年10月22日 09:28
サフランの花ですか…観て見たいものです!「坐禅会」の後にでもお願いします。
投稿者 ogata akio | 2006年10月24日 11:09
ここ数日の寒さで一気に見頃を過ぎてしまった感がありますが、ご案内いたしますね。
投稿者 kameno | 2006年10月25日 00:17