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| うぐいすの谷渡り鳴き »
2006年5月15日
この時期は、貞昌院の裏山にうぐいすがさえずりの練習をしていて、朝からとてもにぎやかです。
特に今朝は直ぐ目の前まで庫裏のすぐ目の前︵ほんの数メートル︶までやってきました。
雰囲気だけでもこのブログで報告しようと、会議用のICレコーダを取り出し、録音してみました。
出勤前にサーバーに転送しておきましたので、↓をクリックすると、うぐいすの声を聞くことができます。
今朝録音したウグイスのさえずり@貞昌院 wmaサウンドファイル
どうです?なかなかよく録音できていると思いませんか?
5月に入って、さえずりは少しは上達しましたが、まだまだ流暢な鳴き方ではないですね。
うぐいすは、本来は人家にはあまり近寄らず、姿をなかなか見せないのですが、ここ数年は本当に目の前で鳴くようになっています。
宅地化が進んだため、それだけ、山林が少なくなってしまったということなのでしょう。
せめて貞昌院の周囲だけでも、貴重な山林を保存していきたいものです。
追伸‥うぐいすの姿を撮影したかったのですが、なにぶん出勤前だったので断念しました。
︵その代わり、目の前でさえずるうぐいすの姿は、録音中にたっぷりと目に焼き付けることはできました。朝からちょっと得をした気分です︶