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2006年3月16日
貞昌院の永代供養墓地﹁緑陰苑﹂へ、いつもお世話になっている石材店から観音像の寄進をいただきました。
この墓地は、直ぐ裏が市指定の緑地となっており、順次植樹を行っていく予定です。
﹁緑陰苑﹂は、たとえお墓の継承者がいなくても、貞昌院が責任をもって永代供養・管理をする墓苑です。緑陰苑は自然に還るということと、環境への配慮ということ、永代供養を行うという点が、通常の墓地とは異なります。合祀により、墓地建立の経済的負担を軽くすることができます。
また、最近注目されている自然葬に、散骨︵火葬された骨を砕いて粉状にしたものを海上などに播く︶がありますが、貞昌院の﹁緑陰苑﹂は散骨ではなく﹁緑地保存指定山林に隣接した墓地区画に遺骨を合祀形式で埋葬する﹂ことが特徴です。
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