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カテゴリー:大船観音
大船観音寺では、大施食会(せじきえ)を7月4日~6日の3日間行っています。
2日目の今日は、本堂が一杯になるほどのご参列をいただきました。
この大施食会法要が厳守されているちょうど同じ時刻に、「タカトシ温水の路線バスで!」というテレビ番組で、大船観音寺が放映されました。
「タカトシ温水の路線バスで!」
江ノ電と路線バスで!夏の湘南SP鎌倉・江の島
フジテレビ 7月5日(土)
※上画像をクリックすると、放送日からある程度の期間は放送の見逃し配信を視聴いただけます。
※開始1時間44分くらいに大船観音寺の場面があります。
この場面の時に撮影した写真がこちら。
本日テレビ放送がありましたので、情報解禁いたします。
ただ、一カ所・・・・
「勝つと賞品プレゼント」と言った「賞品」部分の字幕が「商品」にされてしまっていました・・・・・
大船観音寺の境内には広島原爆の残り火(原爆の火/平和の火)が灯され続けています。
この平和の火のすぐ後ろには、インドハマユウの株が植えられており、百合のような白い花を咲かせています。
このインドハマユウは、昭和20年8月6日に投下された広島原爆爆心地の東2kmに位置する比治山で芽吹いた株の子孫です。
陸軍船舶砲兵団に属していた尾島良平氏が、被爆後に焼け焦げた球根から新しい葉が出ているのを発見し、平和への願いを込めて植樹されたものです。
毎年6月頃に白い花を咲かせます。
インドハマユウ(英名:Crinum lily 学名:Crinum latifolium)
Descendants of a plant that sprouted on Hijiyama Hill, 2 km east of the Hiroshima atomic bomb's hypocenter, after the bombing on August 6, 1945.
Planted by Ryohei Ojima of the former Army Maritime Artillery Unit as a prayer for peace.
Blooms with white flowers each June.