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カテゴリー:大船観音
大船観音寺の白衣観音は、駅からは見えるけれどもどこから入っていくのか分かりづらいという声をよく聞きます。
大船駅西口、柏尾川を越えた先のローソン脇の路地を入っていき、突き当りを左折するのですが、まずはこの入口が分かりづらいようです。
そこで、案内標識を一新してみました。
参拝される方が日本人だけではないので、英語表記も目立つように書き加えています。
また、参道入口の上部に横断幕を設置しました。
案内看板には、大船観音のマスコット、「のんちゃん」のイラストを使わせていただいています。
これらの誘導看板は、パソコンでデータを作成して、印刷会社にデータを送り、製作しています。
手軽に作成できるのが良いですね。
【注】今日のブログ記事は 大船観音寺 の行事報告です。
貞昌院の大施餓鬼会(おせがき)法要は、7月26日(土)午後3時からです。
大船観音寺で、施食会法要が7月4,5,6日の3日間行われました。
また、7月10日においては、遺族会の施食会法要が大船観音寺にて厳修されました。
7月10日は、四万六千日にあたり、この日にお参りする方々にとっては、1回お参りするだけで平時の4万6千倍もの功徳が積み重ねられるという観音信仰です。
今日も暑い日が続きました。
夜から雨模様の天気予報です。
各地で被害が広がらないことを願います。
大船観音寺では、大施食会(せじきえ)を7月4日~6日の3日間行っています。
2日目の今日は、本堂が一杯になるほどのご参列をいただきました。
この大施食会法要が厳守されているちょうど同じ時刻に、「タカトシ温水の路線バスで!」というテレビ番組で、大船観音寺が放映されました。
「タカトシ温水の路線バスで!」
江ノ電と路線バスで!夏の湘南SP鎌倉・江の島
フジテレビ 7月5日(土)
※上画像をクリックすると、放送日からある程度の期間は放送の見逃し配信を視聴いただけます。
※開始1時間44分くらいに大船観音寺の場面があります。
この場面の時に撮影した写真がこちら。
本日テレビ放送がありましたので、情報解禁いたします。
ただ、一カ所・・・・
「勝つと賞品プレゼント」と言った「賞品」部分の字幕が「商品」にされてしまっていました・・・・・
大船観音寺の境内には広島原爆の残り火(原爆の火/平和の火)が灯され続けています。
この平和の火のすぐ後ろには、インドハマユウの株が植えられており、百合のような白い花を咲かせています。
このインドハマユウは、昭和20年8月6日に投下された広島原爆爆心地の東2kmに位置する比治山で芽吹いた株の子孫です。
陸軍船舶砲兵団に属していた尾島良平氏が、被爆後に焼け焦げた球根から新しい葉が出ているのを発見し、平和への願いを込めて植樹されたものです。
毎年6月頃に白い花を咲かせます。
インドハマユウ(英名:Crinum lily 学名:Crinum latifolium)
Descendants of a plant that sprouted on Hijiyama Hill, 2 km east of the Hiroshima atomic bomb's hypocenter, after the bombing on August 6, 1945.
Planted by Ryohei Ojima of the former Army Maritime Artillery Unit as a prayer for peace.
Blooms with white flowers each June.