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2025年大阪・関西万博が、夢洲を会場に2025年4月13日(日)-10月13日(月)の184日間開催されています。
10月13日は万博最終日。
9月29日に初めて来訪して以来、2回目を最終日にチケットを取得することができたので、再度来訪することができました。
といっても、その前後に欠かせない予定が入っていたため、夜行バスー早朝大阪着ー万博ー夜行バス という0泊3日のスケジュールでした。
深夜の長距離バスターミナル。
全国各地へ向かうバスが引っ切り無しに発車していきます。
バス便は、運賃も安く、時間を効率的に使うことができることもあり、多くの方が利用されています。
万博会場行きの夜行バスも多数あり(すべて満席)ました。
当然のことながら、今日が最終の運航となります。
途中、海老名、浜名湖、土山SAで休憩しながら進んでいきます。
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バスは西ゲートのバス専用発着場に入ることができるのが有難いです。
ゲートが開く朝9時過ぎには入場することができました。
万博最終日の開場からの記録はこちらです。
最終日ということもあり、多くの方が名残を惜しむように来場されており、最終日特別イベントも満喫することができました。
午前中はそれほど混雑もなく、パビリオンも待ち時間なく入るところも多かったのですが、やはり昼過ぎから来場者が多くなり、夜の花火、ドローンショーのあたりが混雑のピークだったように感じます。
閉門が近くなると、各パビリオンではライブなども行われていました。
閉門時間となり、西ゲートを出ると、朝の入場待機列の混雑とは打って変わって、広い空間が広がっていました。
184日の万博もこれで一区切り。
万博の運営の携わってこられた多くの皆様方に心より敬意を表します。