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毎日届く郵便物、会議の書類など、紙の書類はたまる一方ですが、日々の合間にデジタル化の作業をしています。
裁断機でスキャンできるように準備し、給紙装置つきのスキャナーで一冊づつ一気に読み取ってPDF化するだけです。
このような書籍のデジタル化することを「自炊」と言ったりします。
十年ぶりくらいにスキャナーを新しくしました。
以前よりも数段使いやすくなり、名刺のような小さい厚紙も、スイスイ吸い込んで両面スキャンしてくれます。
飛躍的に効率が上がりました。
何よりも、OCRの精度も上がっているので、自動的にファイル名を付けたり、後で全文検索したり、とても便利です。