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ここのところ、10日ほど毎日猛暑日となる快晴が続いていました。
私たち人間にとっても厳しい暑さでしたが、植物たちにとっては特に過酷な環境だったと思います。
境内の樹木や芝などには朝夕の散水(井戸水)が欠かせませんでした。
8月のお盆休み連休に入り、ようやくまとまった雨が降り、暑い夏も一旦小休止となりました。
今年は全国的に水不足の地域が多かったため、ほっとされた農家の方も多いのではないでしょうか。
ただ、九州地方など線状降水帯の発生により水害が発生しているようで、心配です。
年を追うごとに、記録的な渇水や記録的な豪雨など、気象が極端になっていることを感じます。
何十年に一度、という言葉もあたりまえのように耳にするようになっています。