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保護司の研修で、横浜税関展示室とシルクセンターのシルク博物館を訪問しました。
横浜税関前に集合。
横浜税関の建物は、「クイーン」の愛称で親しまれる塔が特徴で、横浜市認定歴史的建造物に登録されています。
展示室には、横浜港開港からの歴史的な展示と、税関においての主な業務、密輸の取締まり(違法薬物や銃器などの持込みの阻止)、関税や消費税の徴収、、輸出入の手続きの迅速化などがどのように行われているかという展示があります。
特に、保護司においては、覚醒剤や違法薬物などが関わる部分になっています。
その後、シルクセンターに移動し、シルク博物館へ。
日本の近代化に大きな役割を果たした絹の歴史をわかりやすく展示していました。
貞昌院の位置する永谷の地にも、養蚕が盛んにおこなわれており、また、大岡川沿いには捺染工場が点在していました。