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横浜市消防局横浜市民防災センター主催の「防センアカデミー」が開催されておりましたので、町内会防災部のメンバーとともに参加してきました。
今回のテーマは、被災時 手軽に作れる軽食として、防災食クッキング教室を中心とした内容でした。
講師は、危機管理教育研究所認定防災クッキングアドバイザーで料理研究家の先生が担当されています。
実演された防災食は
①茹でないナポリタン
②黒豆と抹茶の蒸しケーキ
③プリン
の3品。
使用する水を最低限にし、洗い物や食品ロスを無くす工夫がされています。
ナポリタンはお湯でゆでるのではなく、水が全て麺に吸い込まれる分量で調理していきます。
出来上がりがこちら。
色鮮やかで美味しそうです。
今年は阪神・淡路大震災から30年の節目の年にあたり、先生の実体験をもとにした防災講話や、横浜市消防音楽隊の演奏もありました。