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今日も体温超えの暑さ 猛烈な暑さは明日まで 木曜以降はまとわりつくような蒸し暑さ今日9日(火)も西日本から東日本を中心に猛暑となっていて、体温を超えるような気温の所も多くなりました。この猛烈な暑さも明日10日(水)までとなりそうです。明後日11日(木)以降は体にまとわりつくような蒸し暑さが続くでしょう。引き続き熱中症には警戒してください。
明日10日(水)は梅雨前線がやや南下し、今日日差しの届いた九州から関東にかけても気圧の谷や湿った空気の影響で雲が多くなるでしょう。雨の降る所も徐々に多くなるため、これまでのような猛暑は少し収まる見込みです。それでも予想最高気温は東京で35℃と猛暑日となるでしょう。東海から九州にかけても35℃近くまで上がる所が多い予想です。引き続き、適切に冷房を使用するなど、暑さ対策をしっかりしましょう。
明後日11日(木)以降は、梅雨前線が九州から東北付近に停滞する見込みです。全国的に曇りや雨の梅雨空の所が多く、猛暑は一段落といった所です。それでも最高気温は北海道や東北、北陸は25℃~30℃ほど、関東から九州にかけては30℃前後が続くでしょう。湿度は高いため、肌にまとわりつくような不快な暑さとなる見込みです。じっとしていても汗をかくため、こまめな水分補給や適切な塩分補給は欠かせません。夜間も気温はあまり下がらないため、夜の熱中症にも注意が必要です。ご自身だけでなく、周囲の方にも声を掛け合ってこの暑さを乗り切るようにしましょう。
(Yahoo!ニュース 2024/7/9配信)
連日、これまでこの時期に体験したことのない猛暑が続いています。
特に今年はまだ7月に入ったばかりだというのに、7月後半にはどうなってしまうのでしょうか。
境内の植物たちにとっても、この猛暑は厳しいのではないでしょうか。
毎日朝夕に1時間ほどかけて井戸水を散水しておりますが、このままでは植生も変わってしまいそうです。
熱中症対策を万全にして、夏を乗り切っていく必要があります。
井戸水は、水温が一定なので、散水している時間は一時的に爽やかな風が吹き渡ります。