« シジュウカラ今年2度目の子育て | 最新記事 | 黄色いくちばしの役割 »
境内の片隅に、このような白いキノコが生えていました。
形も大きさもゴルフボールそっくりです。
おそらく、オオシロカラカサタケだと思います。
(違っている可能性もありますが・・・キノコは難しい・・・)
丁度、このようなニュースも入ってきました。
公園に生えていた『オオシロカラカサタケ』を食べて食中毒
鑑賞目的で採取するも「我慢できずに食べてしまった」
「立派なキノコ。我慢できずに食べた」。50代の男性が食中毒です。
堺市によりますと、市内に住む50代の男性は北区にある公園「大泉緑地」に生えていたキノコを鑑賞目的で採取しましたが、6月20日にフライパンで炒めて食べ、その約2時間後におう吐するなどして緊急搬送されたということです。男性は翌日には退院しています。
男性が食べたのは食中毒の症状が出る毒キノコの一種「オオシロカラカサタケ」で、初夏から秋にかけて芝生や草地に群生します。男性は「立派なキノコだと思って摘んだ。持って帰って、しばらく眺めていたが、我慢できずに食べてしまった」と話しているということです。
堺市は食用キノコかどうか素人が見分けるのは難しいため、「採らない、食べない」などと注意を呼びかけています。
(MBSニュース 2024/06/24配信)
いくら美味しそうに見えても、それが食べられるキノコなのか、毒キノコなのか、判別は素人には無理なので、やはり自己判断で口にするのは危険な行為といえます。