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6月の梅雨明け以降、7月中は雨がほとんど降らず、晴天の日が続きました。
気温も猛暑日が続き、夜も気温が下がらないことが多く、記録的な夏になっています。
気象庁が公表している横浜市の今年7月の気象記録です。
7月初旬に少しの雨があったものの、それ以降は降水量0の日が続いています。
日射量も多く、境内の植物の葉も日焼けの症状がみられるようになりました。
この時期は近隣の寺院で大施食会(おせがき)法要が連日行われております。
8月1日も泉区の御寺院様に法要随喜で伺っておりましたが、昼過ぎから空に厚い雲が立ち込めはじめ、雷を伴うまとまった雨が降りはじめました。
法要が終わり、皆様がお墓参りされる頃には雨が上がり、ほんの数時間の降雨でしたが、境内の植物たちにとってはまさに恵みの雨になったようです。
気象庁の記録では、おおむね40ミリほどの降雨があったようです。
なお、雷雨による被害が出た地域もありました。
極端なゲリラ豪雨のような災害が出るような雨は困ったものです。
翌朝を迎え、また青空が広がっておりますが、暫くの間は水まきをしなくて済みそうです。
ありがたいことです。
大賀蓮は花期を終えて、実が熟しています。
これからは、地下で蓮根が太っていく時期を迎えます。