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七月盆以降、連日暑い日が続き、特にこの1週間は猛暑日となっています。
また、今後も当分の間は災害級の暑さが続く見込みで、熱中症対策には十分な対策が必要となります。
境内では井戸水の散水が朝夕欠かせません。
鯉池には日陰を作りました。
東京都心は1週間連続35℃以上の猛暑日に この先も危険で記録的な暑さ収まらずきょう30日(日)の東京都心は午前中から35℃を超え、1週間連続の猛暑日となっている。この先も晴れて35℃以上となる日が多く、これまでの年間の最多・猛暑日日数16日を超える見通し。この先も危険で記録的な暑さが予想されているため、熱中症に厳重な警戒が必要だ。
きょう30日(日)も朝からよく晴れている所が多く、気温は早いペースで上昇している。午前11時半までの最高気温は、大月(山梨)37.8℃など午前中から全国69地点ですでに35℃を超え、東京都心でも11時6分に35.3℃を観測。東京都心はこれで1週間連続の猛暑日となっている。
午後も真夏の力強い日差しが照りつけるため、最高気温は九州から東北の広い範囲で35℃以上となりそうだ。熊谷(埼玉)と甲府では39℃と、40℃に迫る所もある見通し。
39都府県には熱中症警戒アラートが発表されている。のどが渇く前に周囲と声を掛け合って水分補給を行い、できるだけ涼しい所で過ごすなど熱中症に厳重な警戒が必要だ。7月最終日となるあす31日(月)や、あさって8月1日(火)は湿った空気の影響で雲が広がりやすいため、いったん最高気温は35℃を下回る所もある見込み。東京都心は、あさって8月1日(火)の最高気温は34℃の予想。
ただ、2日(水)以降の東京都心の最高気温は、再び35℃以上の猛暑日となる見通し。予想通りとなれば、これまでの年間最多・猛暑日日数16日を超え、過去最多の18日となりそうだ。危険で記録的な暑さはまだまだ続くため、熱中症に厳重な警戒を続ける必要がある。
万が一、自身や周囲で熱中症の疑いがある場合はどうしたらよいのか。環境省によると、もし「めまい」「吐き気」「高い体温」や「意識の障害」など体に異常が生じた場合、すぐに風通しのよい日陰、できれば冷房の効いている室内などに移動する必要があるとしている。その後、衣類をゆるめて体を冷やし、水分・塩分を補給するといいそうだ。
また、改善しない場合はすみやかに医療機関を受診し、意識がない場合やまっすぐ歩けない場合などは救急車を呼び、到着までの間は積極的に体を冷やすよう呼び掛けている。
(Yahoo!ニュース 2023年7月30日配信)
少しでも雨が欲しいところです。