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おめでとう栗山ジャパン・日米決勝戦を制し世界一!

2006年、WBCで王監督率いる日本チームが初代世界一、2009年に原監督率いる侍ジャパンが優勝してから3大会ぶ14年ぶりに栗山監督率いる侍ジャパンがアメリカとの決勝戦を制し、3度目の世界一に輝きました。

16年前のブログ記事はこちら→おめでとう王ジャパン・初代世界一!


MLBのチャンネルより

2023年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝が米マイアミの「ローンデポ・パーク」で行われ、2006年、2009年に続き、侍ジャパンが14年ぶりに世界の頂点に立ちました。

アメリカとの決勝戦は8回、6番手としてダルビッシュが、そして1点差のリードを保ったまま最終回を大谷が締めくくりました。
最終バッターがトラウトであったこともシビれました。

栗山監督率いる最強チーム「侍ジャパン」。
予選から決勝まで、どの試合もチーム全員が持てる限りの力を出し尽くしてチーム一丸となって勝ち取った優勝でした。

本当におめでとうございました!


【速報】侍ジャパン、3大会ぶりの世界一達成! 最強軍団・アメリカを破り悲願の王座奪還【WBC】

WBC2023.jpg

「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2023」の決勝戦が21日(日本時間22日)、ローンデポ・パークで行われ、野球日本代表「侍ジャパン」はアメリカ代表と対戦。敵視に残る大熱戦の末、3-2のスコアで侍ジャパンが最強軍団・アメリカを破り、3大会ぶりの世界一に輝いた。
侍ジャパンの先発は、左腕・今永昇太。初回は2番M.トラウトにツーベースを打たれたが、後続を断ち無失点。2回、1死から絶好調の6番T.ターナーにソロ本塁打を浴び、先制点を献上した。
しかし打線はその裏、先頭の5番・村上宗隆がアメリカ先発のM.ケリーをとらえた。打った瞬間の打球が右中間スタンドに飛び込み、今大会初アーチで同点。さらに1死満塁と攻め立て、1番L.ヌートバーの一ゴロの間に勝ち越しに成功した。
打線はさらに4回、先頭の岡本和真が左腕K.フリーランドから左中間スタンドへの一発。貴重な追加点をソロ本塁打で奪った。
総力戦となるこの試合では、投手陣も総動員。3回からは戸郷翔征が2回零封の好投を見せると、髙橋宏斗、伊藤大海、大勢もアメリカ打線を相手に1イニングを無失点で抑え、試合の流れを引き寄せた。
8回、侍ジャパンはダルビッシュ有がマウンドへ。1死から5番K.シュワーバーにソロ本塁打を被弾したが、熟練の投球術で後続を断ち、1点のリードは守った。
その裏の攻撃は、得点圏に走者は進めたが、得点には繋がらず。1点リードのまま最終回の攻防へ移った。
世界一へのマウンドを託されたのは、チームの中心を担う大谷翔平。先頭打者には四球を出したが、後続を抑え込み、侍ジャパンを歓喜の輪に導いた。
(ベースボールチャンネル 3/22(水) 11:43配信)


     1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
アメリカ 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2 9 0
日  本 0 2 0 1 0 0 0 0 X 3 5 0


投手成績

(日)今永昇太 左/左 2回 4安打2三振 自責点1
   戸郷翔征 右/右 2回0安打2三振 自責点0
   高橋宏斗 右/右 1回 2安打2三振 自責点0
   伊藤大海 右/左 1回0安打1三振 自責点0
   大勢  右/右 3試合3回3安打3三振 防0.00
   ダルビッシュ有 右/右 2試合5回5安打2三振 防5.40
   大谷 翔平 右/左 2試合8回2/3 5安打10三振 防2.08
(米)ケリー 右/右 1回1/3 3安打 自責点2
   ループ 左/左 2/3回 0安打0三振 自責点0
   フリーランド 左/左 3回1安打2三振 自責点1
   アダム 右/右 3試合3回 1安打3三振 防0.00
   ベッドナー 右/左 3試合3回2安打5三振 防3.00
   ウィリアムズ 右/右 3試合2回1/3 1安打4三振 防0.00


日本 各打席成績

【打撃成績】   1回 2回 3回 4回  5回 6回 7回 8回 9回 
1(中)ヌートバー|左飛|一ゴ|--|--|右飛|右飛|--|--|-- 
2(右)近藤健介 |遊ゴ|中飛|--|--|四球|--|三飛|--|-- 
3(投)大谷翔平 |四球|--|見K|--|二ゴ|--|遊安|--|-- 
4(左)吉田正尚 |見K|--|四球|--|投ゴ|--|三併|--|--
5(三)村上宗隆 |--|HR1 |二併|--|--|空K|--|空K|-- 
6(一)岡本和真 |--|右安|--|HR1 |--|空K|--|空K|--
7(二)山田哲人 |--|右飛|--|右飛|--|四球|--|四球|-- 
8(遊)源田壮亮 |--|左安|--|空K|--|四球|--|三ゴ|-- 
9(捕)中村悠平 |--|四球|--|三ゴ|--|四球|--|--|--
※空K=空振り三振 見K=見逃し三振 
 盗塁:山田(6回・8回)



投稿者: kameno 日時: 2023年3月22日 11:49

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