« 蝋梅が見ごろ、梅花も綻ぶ | 最新記事 | 令和5年新春初釜 »
OpenAIが公開したChatGPTが検索エンジンのシェア一変させるのではないか、と話題になっています。
ChatGPTは、会話形式でやり取りする言語モデルで、昨年11月30日にリサーチプレビュー公開されたばかりです。
まずは、対話形式によって知識を吸収し、質問への応答の仕方の学習、間違いの場合の訂正、質問内容異議を唱えたり、不適切な質問を拒否するなどを繰り返すことにより、次第に正確な応答ができるようになることを目標にしています。
従って、未だまだ発展途上ということであり、試行錯誤の初期段階と言えます。
こちらがChatGPTのログイン画面。
シンプルですね。
さっそく、いくつか質問をしてみます。
「曹洞宗」とは?
うーん、現時点(2023年1月19日時点)では、まだまだ突っ込みどころ満載ですね。
まだまだ初期段階だから仕方がないかも知れないですが・・・・
現時点では、応答内容がかなり怪しいので、質問するときには
・その情報源も表示して
・どのURLから引用した?
ということを質問に追記しておくことが必要かと思います。
きっと、これから急成長していくのではないかと期待していますので、まずは現状の記録まで。