当地はこれまで都市ガスの普及エリアではなく、プロパンガスを利用してきました。
このたび、ようやく直ぐ近くまでガス本管が延長されましたので、この機に貞昌院にも都市ガスを導入することにしました。
山門前の公道での本管敷設工事です。
アスファルトを剥がし、道路を掘削して深さ1mの場所に黄色のポリエチレン管を埋設していきます。
ポリエチレン管は「腐食しない」「地震に強い」「軽い」などの特徴を持っています。
埋設が終り、埋戻して舗装復旧をして工事が終了。
後日、民地内の工事を行う予定です。
ようやく都市ガスが利用できるようになります。