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地域の町内会館を会場に「60代からの健康塾」が行われており、そのプログラムの1つとして椅子坐禅を指導してきました。
この椅子坐禅は毎年恒例となっており、コロナ過にあった一昨年、昨年も開催されています。
会長挨拶の後、まずはストレッチで体をほぐし、そのあと椅子坐禅を行いました。
そして坐禅。
曹洞宗で作成している「椅子坐禅のすすめ」に従って、椅子坐禅を行じました。
なお、椅子坐禅の作法についてはこちらを参照ください。
http://www.sotozen-net.or.jp/isuzazen
坐禅は何やら堅苦しい苦行だと思われがちですが、決してそんなことはありません。
座蒲を用いてきっちり坐る坐禅だけではなく、普段の一日の生活の中で「調身(ちょうしん)」「調息(ちょうそく)」「調心(ちょうしん)」を行じることができる椅子坐禅もおすすめです。
毎日のルーティーンとして行ってみてはいかがでしょうか。