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地元の町内会館を会場に「健康塾」が行われました。
ここ数年、講座の1つとして「いす坐禅」を指導しております。
今年は昨年同様、新型コロナウイルス感染症の影響で、回数を減らしたプログラムになっていますが、「いす坐禅」は希望者が多いということで、今年も開催されました。
プログラムは、まず最初に
・会長挨拶
・ストレッチ
そして、いす坐禅を行いました。
曹洞宗で作成している「いす坐禅のすすめ」に従って、椅子坐禅を行じました。
いす坐禅の作法は、こちらに掲載されておりますのでご参照ください。
http://www.sotozen-net.or.jp/isuzazen
いす坐禅は、普段の生活の一部として、気軽に行うことができますので、それを習慣づけられることが長所です。
基本的な作法は通常の坐禅と同じ。
「調身(ちょうしん)」「調息(ちょうそく)」「調心(ちょうしん)」を行じていただきました。