令和3年小正月のどんど焼き

永谷天満宮で小正月の行事、どんど焼きが行われました。
永谷天満宮では毎年1月14日に催行される恒例行事です。

各家で歳神様をお迎えした正月飾り、門松、初詣のおみくじなどをお焚き上げします。

どんど焼きは左義長(さぎちょう)とも呼ばれ、古来より行われている行事です。
新年に「歳神様」をお迎えした門松や注連飾りに感謝の意を込めてお焚き上げします。
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午前10時、神事が始まりました。

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神事の後、神主さんによって火がつけられ、いよいよどんど焼きが始まります。

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今年は感染症対策のため、参列者を制限し、神事には役員のみの参加となりました。
また、繭玉団子を焼くことも行わず、時間を短縮して行われています。
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参列の皆様にみかんが配られました。
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無病息災を願うどんど焼きの行事が行われ、小正月が過ぎると、一連の正月行事が一段落いたします。
今年が平穏な年でありますことを願います。


■昨年の様子はこちら
どんど焼き 令和2年小正月 »

投稿者: kameno 日時: 2021年1月14日 17:11

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