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貞昌院に隣接する永谷天満宮で、本日(令和2年1月14日)午前10時よりどんど焼きが行われました。
どんど焼きは永谷天満宮では毎年1月14日に催行される恒例行事です。
各家で歳神様をお迎えした正月飾り、初詣のおみくじなどをお焚き上げします。
どんど焼きは左義長(さぎちょう)とも呼ばれ、古来より行われている行事です。
新年に「歳神様」をお迎えした門松や注連飾りに感謝の意を込めてお焚き上げします。
たくさんの松飾りが集まっています。
※なお、人形などお焚き上げ出来ないものは決して持ち込まないでください。
※あくまでも、正月飾り(プラスチックなどは取除いてください)、天満宮のお札、破魔矢などに限ります。
神事の後、神主さんによって火がつけられ、いよいよどんど焼きが始まります。
カラフルな繭玉団子を焼いて食べると無病息災がかなうと言われています。
また、お正月に書いた書初め、習字などをお焚き上げして、その煙が高く昇るほど字が上達するということです。
小正月が過ぎると、一連の正月行事は一段落いたします。
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