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毎年7月26日の大施餓鬼(おせがき)法要で使用する施餓鬼棚の塗装が、経年劣化により剥がれてきてしまいました。 かなり厚く塗装されているので、一度亀裂が入ると、みるみる裂け目が大きくなっていきます。
塗装をやり直すことにしました。
まずは、塗装をはがし、表面を粗目の紙やすりで磨きます。
下地にまずはシーラーを塗って、その上から水性ウレタン塗料を塗っていきます。
一度乾燥させて、二度塗り。
その後、ウレタンニスを塗って仕上げます。
完成。
半日の日曜大工でした。
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