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江戸後期 武蔵・相模国村名マップ を眺めてみます。
この地図は、江戸時代後期に編纂された『新編武蔵風土記稿』『新編相模国風土記稿』に記載された村(または宿、町、新田等)の大まかな位置を示し、村の名前をクリックすると、国立国会図書館デジタルコレクションにおける風土記稿の』の該当ページへリンクします。
『新編武蔵風土記稿』『新編相模国風土記稿』に記載されている各村の概の位置が、江戸時代および現代の地図上にプロットされています。
この地図で、「上」「下」の位置関係がどうしてそのようになっているかを調べてみてはいかがでしょうか。
いろいろと興味深い事実が見えてくるはずです。
各村の位置情報は以下の方法で作成しました。
※風土記稿本文と迅速測図を参考にして現代の地名を比定 CSVアドレスマッチングサービスを用いて地名から緯度経度を取得 現在地の比定および位置情報の信頼性について一切の保証を致しません。
※データはLinkData.orgで新編武蔵・相模国風土記稿 村データとしてCC-BY-SAライセンスで公開しています。
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(江戸後期 武蔵・相模国村名マップのサイトより)